バルブソケット・水栓ソケット(アクアポニックスの基本の材料)

アクアポニックスの基本の材料

穴を開けた容器を内外から挟んで、ねじで留め、水を抜くための塩ビ管の継ぎ手です。

二つの部品の一方が雄ねじ、一方が雌ねじになっていて、接続できます。
上の写真と左側の部品の向きが逆ですが、分割した姿です。
写真の水色のFRP水槽には穴を開けてあり、左右からそれぞれの部品で挟んで、ねじを留めています。
わかりやすいように、写真は、ガラス水槽の壁面を挟んだ様子です。

筆者は、主に口径20mmのバルブソケット・水栓ソケットを使っています。

差し込む側がバルブソケット、差し込まれる側が水栓ソケットです。

魚の飼育槽として使うFRP水槽や、濾過槽兼グローベッドとして使用する、13リットルコンテナボックスを接続し、一方から一方へ水を流すために必要な部品です。

口径20mmのソケットであれば、同口径の塩ビ管を差し込めます。